太田庭石が在庫で保有する造園用庭石の「四国赤石 しこくあかいし」の特徴を画像と共にご紹介します。
京都七石の八瀬真黒石・鞍馬石・畑石・糸掛石・紅加茂石・紫貴船石・畚下石(ふぐろいし)の一つの紅加茂石です。赤石の中の赤石です。白斑の周りに朱が出ているものは特級の加茂石と云われます。太田庭石が販売する紅加茂石をご紹介します。
小ぶりな紅加茂石の在庫です。
錆が浮いた茶系の紅加茂石です。派手になりすぎず、落ち着いた深い趣が感じられます。
天端が平らで、見る角度によって全く違った石に見えます。一部に非常にはっきりとした白斑が浮き出ていて、高級感があります。
山型で細かい白斑が全体に表われています。扱いやすい大きさの形の良い赤石です。
鮮やかな赤色にはっきりとした白斑、朱色の斑が浮き出たものは特に価値が高くなっています。